今回のセールで買ったもの一覧はこちら👇

元値 総額 | \165,437 |
支払い総額 | \42,477(*1) |
総割引率 | -72% |
総割引額 | -\118,499 |
(*1) IK MultimediaのJAMポイント€30を使ったのでここからさらに-\4,461されました☺
(Plugin BoutiqueのVC €25.65を使い忘れてしまったのが残念😭)
買ったもの詳細
Trackspacer

Trackspacerは複数のトラック間の周波数かぶりを整理して、綺麗に聞こえるようにするダイナミックプロセッサー・プラグインです。
一般的にはトラック一つ一つに対して音被りしている帯域を自分で探して、不要な側のトラックで細かくEQを設定してカットするといった手間が必要ですが、Trackspacerは「被っている帯域」と「必要なカット量」を自動で見つけて音を前に出してくれる優れもの!
過去最安値とのことでしたので、即ポチでした。
Scaler 2

Scaler2はPlugin Boutiqueが開発した非常に強力な作曲支援ツールです。
コード進行を組み立てるときに「このコードの次はこのコードじゃないと繋がらない」といったことがあり、音楽理論に疎い僕は耳だけを頼りに総当たり的なコード探しをしていたため、とても効率がわかるいなと感じていました。
Scaler2はまさに「このコードの次に繋がるこのコードはこれ」といった候補を提示してしてくれ、そこから好きな展開を選択していくだけでコード進行が作れてしまうというチート級の作曲アイテム!
こちらも過去最安値とのことでしたので、即ポチでした。
BFD3

BFD3はリアルなサウンドに定評がある人気のドラム音源です。
生音の再現度が非常に高く、その分必要なデータ容量が膨大なことでも知られていますね。ただし、かなり無垢なサウンドなので、コンプやEQなどの処理は必須になってくるとのことで、やや玄人向けの音源となっているようです。
普段Slate DigialのSteven Slate Drums(SSD)5.5を愛用しており、個人的に最も好きなドラム音源で満足はしているのですが、それでも他の人のサウンドを聴いていて「お、このドラム音いいな」と感じるのは大抵BFD3だったので気になっていました。
どうしてもBFD3でもないとニュアンスが出せない音に出くわしたら使いたいです。もしくは、SSD5.5にBFD3をレイヤーすることで生っぽさを追加するという使い方もいいかもしれませんね。
こちらも過去最安値とのことで(以下略)
Neoverb

NeoverbはiZotopeが開発したインテリジェントなリバーブ・プラグインです。
Exponential Audioのリバーブ(R2やPhoenixVerb)が元になっているので、音質は期待十分!
なぜここになってリバーブを買ったかというと、R2やPhoenixVerb等を使ったことがあるユーザーはわかると思うのですが、膨大なプリセットがあってそこから期待する音が見つけられればよいですが、「もうちょっとこうしたいんだけど、パラメータが多すぎてどこをいじればいいのかよくわからない」という障壁がありました。。。
Neoverbにもたくさんのプリセットが用意されているのはもちろんのこと、そこからの画像のおにぎりのような形の中でポインタをぐりぐり動かすことで音を聞きながら直感的に求める音をつくりだすことができます!
これだけでも高い時短効果が見込めたので、だいぶ前からセールを狙っていたので、満を持しての購入です。
Oxford Inflator

Oxford Inflatorは、マキシマイザーでもリミッターでもなく、簡単にいい感じの音圧アップしてくれる秘密のラウドネス・プラグイン(談:SoundWorksKミキシング講座「こいた。」先生)です。
次の動画を観て欲しくなり、ずっとセールを狙っていたので、満を持して。。。
僕の口から説明するより、ぜひ動画を観ていただきたい(笑)
deCoda LE

『deCoda』簡単な操作のみで曲のコードとテンポを解析してくれる耳コピ支援ソフトです。
今回のPlugin Boutiqueでの購入価格が一定金額を上回ったので、無料ギフトでゲットできました👍
Excalibur

Excaliburは約 5 年の歳月をかけて制作された、ビートメーカーから映画音楽のレジェンドまで、インスピレーションを刺激する不可欠で広大でパワフルな楽器として作り上げられたヴァーチャル・インストゥルメント音源です。
巷で「聖剣」と呼ばれ、最安値大幅更新の90%OFF、19ドルという圧倒的過去最安とのことで、流されるままに買ってしまいました😂
オーケストラ音源はIK MultimediaのMiroslav Philharmonik2を持っているのですが、SNSでExcaliburを使った楽曲(俗にいう「聖剣抜いた」)を耳にして、Miroslav Philharmonik2には無いような幻想的なニュアンスや壮大なサウンドに強いような印象を受け、お迎えするに至りました。
僕も早く聖剣抜かなければ。。。
MODO BASS 2

MODO BASS 2は業界初のフィジカル・モデリングによるベース音源の最新版です。
前バージョンのMODO BASSを既に愛用しており、フィジカル・モデリングならではの細部にまでこだわることができるサウンドクリエイションやアーティキュレーションによる多彩な奏法の再現により、打ち込みとは思えないリアルなベースサウンドを作り込むことができることを実感しています!
ですが、MODO BASSで提供されているモデルは有フレットのエレキベースのみで、フレットレス・ベースやアップライト・ベースがありませんでした。ベース音源でMODO BASSに並んで有名なのがTrillianですが、こちらにアップライト・ベースが収録されているので、Trillian最安値記録の1万円セールが来るまで待っていたのですが、そんな最中に「新バージョンMODO BASS 2で待望のフレットレス・ベース、アップライト・ベースが追加される」との情報が💡
リリース後のプロモーション価格でも安く手に入れることはできましたが、今回のセールで最安値を大幅に更新したのでこのタイミングで購入しました。
まとめ
今回のブラックフライデー・セールでは「前から欲しかったもの」が「過去最安値だった」ものが多かったので、迷わず買うことができました。日ごろから欲しいものに目星をつけておくことが大事だということも強く実感しました。
表現力アップというよりは時短効果狙いのものが多いので、サウンドからではあまり変化を感じてもらえないかもしれませんが、その分アウトプット量を増やすことができたらいいなと思います!
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